雪のロッジにふたり 夜明けを待ってた 樹々の間抜けて届く光を 指を絡めあったら 寒さを忘れた 何も言わず髪を 抱いてくれたね ふたりの掌に 氷のダイヤモンド わずかな町の灯を 映してる 綺麗 空と大地の間遠い旅をして 何を運んで来る 妖精たちよ ふたりの掌に 氷のダイヤモンド 誓いもやさしさも 閉じ込めて 綺麗 あなたを愛してね よかったと思うのよ 瞳を導かれくちびる交わした ずっと そばにいたいの 生まれたばかりの朝の光たちに 包まれながら