闇を灯す宴 牙を拭き認める 廻る星も落ちて 月は何処 酔わす甘き香り 鮮やかに部屋を染め 廻る悲鳴満ちて 幾度と無く 両の手繋ぐは解けない鎖 己の罪を鳴き叫んでも 無駄な足掻きとも知らぬ 愚かなる血肉共に 繰り返される終わらぬ痛み 「原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?」 闇に灯る瞳 戯れに微笑んで 廻る廻る今宵 明日は来ない 両の目塞ぐは届かぬ祈り 己の命乞い叫んでも 無駄な足掻きとも知らぬ 愚かなる血肉共に 繰り返される終わらぬ痛み DAN DING DONG DAN 愉快な晩餐の鐘を鳴らし DAN DING DONG DAN 次なる生け贄求め… 「終わり」