まばたきするように 過(す)ぎ去(さ)っていった季節(きせつ) 君(きみ)との1ページは どれも宝物(たからもの)なんだよう 泣(な)いたり笑(わら)ったり どんな時(とき)もすぐそばで 本当(ほんとう)の幸(しあわ)せを はじめて 僕(ぼく)は知(し)った ずっとずっと 忘(わす)れられないよ 君(きみ)と過(す)ごした かけがえない時間(とき) もしも この先(さき)2人(ふたり)が 止(や)まない雨(あめ)で 立(た)ちうくしたとしても 「愛(あい)してる」伝(つた)えたいんだ 微(わず)かな灯(あか)りと月(つき)が照(て)らす帰(かえ)り道(みち) このまま もう少(すこ)し 星(ほし)を数(かぞ)えていようか 遠(とお)くの夜空(よぞら)に 鮮(あざ)やかに咲(さ)いた花火(はなび) 消(き)えてゆく花(はな)びらが なんだか悲(かな)しかった 強(つよ)く強(つよ)く 抱(だ)きしめてたいよ 小(ちい)さな肩(かた)と 柔(やわ)らかな香(かお)り もしも 描(えが)いた未来(みらい)が 叶(かな)うのならば 他(ほか)に何(なに)もいらない 「愛(あい)してる」心(こころ)を込(こ)めて 届(とど)けたい この想(おも)い Love letter To beloved you