[00:16.09]肩にまつわる 夏の終わりの 風の中 [00:24.74]まつりばやしが 今年も近づいてくる [00:33.84]丁度 去年の いま頃 二人で 二階の [00:40.70]窓にもたれて まつりばやしを見ていたね [00:50.48]けれど行列は 通り過ぎていったところで [00:58.41]後ろ姿しか 見えなくて 残念だった [01:06.11]あとで思えば あの時の 赤い山車は [01:14.33]私の すべてのまつりの後ろ姿だった [01:21.87]もう 紅い花が 揺れても [01:33.53] [01:48.37]今年よく似た 声をかき消す まつりの中 [01:54.04]信じられない おまえの最後を知る [02:03.98]眠りはじめた おまえの窓の外 [02:11.55]まつりばやしは 静かに [02:16.52]あでやかに通り過ぎる [02:19.73]もう 紅い花が 揺れても [02:28.86] [02:46.16]人は誰でも まつりの終わりを知る [02:53.12]まつりばやしに 入れなくなる時を知る [03:00.95]眠りつづけるおまえよ 私のところへは [03:08.99]まつりばやしは [03:12.62]二度とは来ないような気がするよ [03:16.96]もう 紅い花が 揺れても [03:25.38]もう 紅い花が 揺れても [03:33.12]もう 紅い花が 揺れても [03:47.07]