[ar:巡音ルカ] [00:00.00] 作曲 : 2d6 [00:01.00] 作词 : 2d6 [00:03.89]作詞:2d6 [00:07.41]作曲:2d6 [00:10.37]編曲:2d6 [00:20.68]北風が告げる 冬の足音 [00:25.91]夜の色に染まる街並み [00:31.90]幼い僕が呟く言葉 [00:36.26]白い吐息と空に昇る [00:41.27]追いかけて両手を伸ばした [00:47.16]その先に光る宝石を掴めると信じていた [00:51.82]ただ 降り注ぐ星の一片が [00:56.87]小指の先に触れて消える [01:02.30]ただそれだけで  [01:04.60]笑っていられた [01:07.21]全ては遠く [01:09.92]過ぎ去ったあの日の思い出 [01:32.97]巡る季節が告げる現実 [01:38.15]暗い顔した誰かのように [01:43.19]諦める事と誤魔化す事が [01:48.42]上手くなっただけの日常 [01:53.56]遠かった空が近くなる度に [01:59.37]指の隙間から 宝物零れ落ちた [02:04.20]今 降り出した雪の一片が [02:09.16]凍えた頬に触れて溶ける [02:14.30]まだ忘れない  [02:16.92]また手を伸ばす [02:19.49]雪の向こうへ [02:22.71]星空は今もそこにある [02:36.22]朝と夜を隔てる空の境界線 [02:46.60]生まれ変わるこの世界 [02:55.57]見つめていた [03:00.69]今 朝焼けの空光る星 [03:06.80]あの日のように手を伸ばした [03:10.97]いつかまた会おう  [03:13.42]そのときは掴み取ろう [03:16.23]重ねた小指  [03:19.70]暁と交わした約束