作曲 : 水島康貴 作词 : 根岸さとり 見(み)上(あ)げる空(そら) 悲(かな)しみの 蒼(あお)き嘆(なげ)きの歌(うた)が ただ聞(き)こえる 優(やさ)しい白(しろ)い瞬(またた)き 奪(うば)い去(さ)った風(かぜ)彼方(かなた) 逃(に)げない 僕(ぼく)は決(き)めたよ 君(きみ)のぬくもり そばに感(かん)じて 目(め)をそらさずに 全(すべ)てこの胸(むね)に 刺(さ)さる真実(しんじつ)ならば 歩(ある)いて行(ゆ)こう 無駄(むだ)に塞(ふさ)がれた 星(ほし)の扉(とびら)の向(む)こう... 鳴(な)り止(や)まない 赤(あか)い雨(あめ) 思(おも)い出(だ)せない潰(つぶ)された足音(あしおと) 君(きみ)の手(て) そっと触(ふ)れたら 感(かん)じてるよ その鼓動(こどう) 繋(つな)いで もう離(はな)さない 照(て)らし続(つづ)けよう 星(ほし)の光(ひかり)で 何(なに)かが変(か)わる 両手(りょうて)広(ひろ)けだら それが真実(しんじつ)だから 何処(どこ)へも行(ゆ)かず 僕(ぼく)の傍(そば)にいて 扉(とびら)を開(あ)けてあげよう 目(め)をそらさずに 全(すべ)てこの胸(むね)に 刺(さ)さる真実(しんじつ)ならば 歩(ある)いて行(ゆ)こう 歪(ゆが)み塞(ふさ)がれた 星(ほし)の扉(とびら)の向(む)こう...