互い会う日々にこの身を任せ 舞い散る花に名を残す 求め合う問は吐息を混ぜた 浮かんで消える泡の様 キレイな色した細い指から伝い落ちてく糸 何処にでも行ける誓い合う声重ねた約束 誰もが見た歴史の摂理は不可逆性併せた花弁 見えた筈の帰り道は無い変えられない世界の理 瞼閉じて見た淡い想いは 触れ合う音と甘い罠 途切れ離れモノクロの視界が 歪んで沈む砂の様 覚めない夢から光は満ちた互いを繋ぐ糸 何処にでも行ける誓い合う声重ねた約束 虚構の空潰えた永遠閉塞され朽ち行く花弁 狂い出した時代が求めた変えられない世界の理 誰もが見た歴史の摂理は不可逆性併せた花弁 見えた筈の帰り道は無い変えられない世界の理 巡る時がいつかは終わりが来るその日を