いつからだろう 降り続く雨は 壊れたみたい 泣きじゃくる子供みたい 泣き疲れたよ ここは涙の底 あの日からずっと 涙が止まらない 目の前にあった 幸せの意味さえ分からずに いつまでもずっと側にいて 泣いたり笑ったり 何気ないありふれた ささやかな願いでしょう こんなにあなたのこと 深く深く愛せるなんて 思えば思うほど 愛しいほど 悲しくなるのはなぜ ねぇ 声を聞かせて 今すぐにでも 魂は記憶している 愛を覚えてる こんなにあなたのこと 深く深く愛せるなんて 思えば思うほど 愛しいほど 悲しくなるのはなぜ こんなにあなたのこと 深く深く愛せるなんて 二人で築いた日々 過ごしたとき 気付いたの愛の意味 悲しみも喜びも 全部全部 焼きつけて離さない 涙の雨はいつか頬を伝い 喜びの虹になる