暮れゆくメガロポリス 风に抱きしめられて だれかの面影 道往く人に探しては ああ 行き暮れる すべてがイリュージョン 梦なのに きらめく星明りに 言叶をなくしながら 仆は立たずむ 幻のオアシス ああ 冻えた石の街 すべてがイリュージョン 梦なのに 镜で作られた 迷路のはるかな彼方の ああ 十字路に おまえは仆を 待っていた 倾く月の光 ふたりはひとつの影 坏れた时间を 息切らせ驱けもどろうよ ああ どこまでも 暮れゆくメガロポリス 风にくちづけられて だれかの面影 ふいに消えた