[00:26.44]御気付きの通りに手遅れでしょう [00:33.55]例え僕がレーシックで治療したとしても [00:40.54]何時か褒めてくれたこの瞳は、 [00:48.35]無理に入れた墨のせいで、 [00:51.96]閉ざされているんだ [00:56.20]ノンシュガーのコークみたいな、 [01:03.56]味気ない甘さなんかに騙されないで [01:12.48]此処に宣言しようか [01:17.60]僕の命ある限りは、 [01:21.78]君の小さい小さい味方で居る事を [01:27.83]ドリルを持ち出して、 [01:32.07]穴開けた頭蓋骨の向こう [01:36.38]記憶を縫い付けた [01:53.35]少し間違えば危険に晒す [02:00.72]気持ちのボルト、スパナで調整しといて [02:07.80]邪魔にならない様に恋をするだけ [02:15.54]“君のために” [02:17.21]“僕のために” [02:19.15]=で結ばれてる [02:52.01]真実は悲しい [02:55.68]誰もが憶えた [02:58.62]“信じれば馬鹿を見る”…その通り [03:05.98]生贄でも捧げて衝撃与えれば、 [03:13.26]麻痺を起こし、バグを起こし、錯覚する? [03:19.94]此処に宣言しようか [03:24.61]僕の命ある限りは [03:29.03]君の小さい小さい味方で居る事を [03:35.02]舐めた傷跡から花が咲き、 [03:40.96]クリムゾンレッドの薔薇を差し出すから… [03:50.37]どうか愛して下さい