黄昏ゆく空 自転車を押しながら坂道を まだ歩き慣れてないこの帰り道 君のもとへ 一緒に選んだ部屋の鍵 鳴らし 愛おしい君に会えるその瞬間に まだかと胸 焦がす いつでも いつでも 君が笑ってくれる 家に帰ろう ふたりで ふたりで 夢の続きを見よう 夕日 背中に 君へ帰ろう 誕生日でも 記念日でもない今日に 乾杯しよう 12時回っても たわいのない話を 語り合おう もし君のどこかに 寂しさ 生まれそうな時は ちゃんとひとつひとつ 言葉にしてほしいから いつでも いつでも 笑い合っていたいあの日のように このまま このまま 変わらない君でいて 帰る場所はひとつだけ 何度も 何度も 君の名を呼ぶだろうこれからもずっと ふたりで ふたりで 夢の続きを見よう 夕日 背中に 家に帰ろう いつの日にも 君へ帰ろう