[00:31.15]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:37.691]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:45.16]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:51.941]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:58.606]試されてまでもここにいることを決めたのに [01:07.896]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [01:13.255]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:20.819]止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ [01:28.45]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:35.170]セカイを開くのは誰だ? [01:42.730]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:49.405]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:55.770]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? [02:04.945]「大切なもの」全て埋もれてしまう前に [02:11.85]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:18.184]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:25.324]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:32.529]怯えてたら何も生まれない [02:51.634]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! [03:00.579]濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく [03:08.677]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:15.522]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:22.488]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:29.843]セカイを開くのは僕だ [03:38.78]視界はもう澄み切ってる