目に映る鮮やかな街の色は幻 心のフィルターを透せばそこは荒野 何かがおかしいな 生きる意味は何処にある 太陽が沈んで行く 七色に輝く空 ちぎれそうなほど羽根を伸ばした鳥は言う 「私達は空の果て 辿り着く日のため飛ぶ」 誰もが同じようにこんな弱いわけじゃない 明るく微笑んで 現在を生きればいいのに 何かがおかしいと思う気持ちも背負えば 太陽が沈む空 違う意味を与える 絶望とか悲しみが渦巻く風の中 信じることも出来ずに悲劇を演じてもI can't go my way 裏切られる辛さ 裏切る辛さより 本当の痛みならきっとやわらかくて ちぎれそうなほど羽根を伸ばした鳥のように 飛ぶために生きようか 生きるため飛ぶのか…What do I do?