[ti:Something from the darkness] [ar:たま / 妖狐] [00:00.00] [00:16.09]混濁する意識の最中 振り返るも遥か彼方 [00:19.96]もし生まれ変わるならば 喜び差し出す この身体 [00:23.66]一体 其処に何があるか 一生 探し求む何か [00:27.45]旅立ちは夢の終わりか はたまた果て無き夢の始まりか [00:31.01] [00:31.13]美しく残酷に 夢の中 スキマ送り [00:38.63]囚われた鳥のように 飛ぶことすら出来ずに [00:47.13]理解したつもりでも実際は言い返したい [00:51.81]何度でも繰り返してる 光と影に誓いを立てて [00:57.31]神も畏れず祈る 無償の愛 [01:01.20] [01:01.35]一人では 生きていけなくて 貴方の影に隠れている [01:15.74]朧気な光の中に 映り込む笑みを 夢見て 眠る [01:37.55] [01:50.15]反芻する意識の最中 振り返るも遥か彼方 [01:54.11]生まれ変わるならば 喜び差し出す この身体 [01:57.35]一体 此処に何があるか 一生 探し求む何か [02:00.98]旅立ちは悪夢の終わりか または始まりか [02:04.72] [02:04.73]太陽と月 陰と陽 光と影 表と裏 二つで一つで [02:08.26]世界は答えを教えてはくれない 誰もが消える不特定多数 [02:12.00]嗚呼 どうか 何人も 悟らないでおくれ この正体 [02:17.17]もう一度 産まれたいと願った業の贖罪 [02:20.78]思慮深き咎の鳥篭に囚われて眠る この世界の果てに生まれ落ちた [02:25.11]それは悲劇 または喜劇 表裏一体 [02:28.05]その存在が示した唯一の願い きっと また繰り返す 哀々 [02:34.72] [02:34.73]二人でも 歩んでいく為の光を 必死で探してる [02:49.56]言葉すら届かぬ 虚ろな影に怯えずにいたくて [03:04.09] [03:04.64]一人では 生きていけなくて 貴方の影に隠れている [03:19.62]朧気な光の中に 映り込む笑みを 夢見て [03:34.72]