カーテンもまだついてない新しい部屋の窓から 冬の星空 見つめているとプラネタリウムみたい あの日 あなたと待ち合わせ 並んで眺めているうち あなたはすぐに夢の世界へ 何故今思い出す 明日からひとりで生きてゆけるのかな あなたはもう別のところを生きているのかな あなたが思うより あなたのこと大好きだった あなたと2人でいられたなら あたたかかったのに... 海の近くのレストラン 晴れた午後に訪れたね 窓辺に座り 語り合ったね 永遠を信じて あなたの心には誰かがいることを 本当は私 気付いていたの ずっとこわかった あなたが思うより 素直じゃない私はいつも 微笑むことしかできなかった 傷ついてたけど 朝の光り 降り注いでる たたずむ私にも あなたが思うより あなたのこと大好きだった あなたと2人でいられたなら あたたかかったのに... あなたが思うより 弱くはない私はきっと あなたじゃなくても どんな時も前を向いていく