[00:11.51]空色の空と木々の緑 [00:20.94]不意に感じられる町の匂い [00:30.25]移り行く時を抱き締めるような [00:38.80]瞬きの中に夢を見ている [00:53.16]触れ合える確かさを失くした時は [01:01.87]心の声に問い掛けてみる [01:10.62]俯かず前を向き 言葉にしてみれば [01:19.95]その思いは きっと伝わる [01:52.26]変わり行くことで [01:56.04]変わらないものと [02:00.30]消えて行くことで [02:04.15]よみがえるものと [02:08.80]その姿形は違うけれど [02:16.57]この町も同じ夢を見ている [02:28.88]道を行く 人々のざわめきの中 [02:36.98]ふるさとの旧い訛りを聞く [02:45.23]ありふれた毎日が いつもここにある [02:54.28]その眩しさに 目を細める [03:03.83]大切なものに 気付いたとき [03:11.98]惹かれあうことは ひとつに重なり [03:20.09]そしてまた 季節はめぐりくる [03:28.09]いつもと同じ いつもとは違う [03:35.99]二つとない夢に 満たされる