[ti:終天] [ar:バル] [al:終天 -しゅうてん-] [00:00.00][00:55.25][01:09.72][01:40.06][02:06.16][02:20.87][02:51.31][03:45.72] [00:28.71]遠い遠い國 お姫様は呟く [00:35.47]「ねぇ ここは少しだけ退屈ね」 [00:42.03]変わらぬ日々の 中で変わってく事 [00:48.97]憧れては 手伸ばした [00:55.26]その奥に蠢く思惑 いつしか形となりて [01:02.55]彼女は独り立ち止まった 輝くこの夜 [01:12.36]永遠の時の中で 醒めない夢を見てる [01:19.09]求め持て余す時間に 今も落ちていく [01:26.08][03:31.96]二人それぞれの場所 広がる空を見てる [01:32.79]いつか置いてきたこの地に 光降り注ぐ [01:40.07]呵責が心 追い詰めては引いてく [01:46.84]暴かれた罪 その手が触れて [01:53.72]此処にある場所 綺麗すぎてその身は [02:00.49]何色にも 染まらず [02:06.79]それならば足跡追いかけ [02:10.56]汚れて笑って逃げて [02:14.05]壊した理 その命 [02:17.38]あなたの隣で [02:23.97][03:18.43]終天の時の中で 醒めない夢を見てる [02:30.72][03:25.08]いつも眺めていた場所は 全てを受け入れ [02:37.38]二人同じ場所から 広がる空を見てる [02:44.30]いつか置いてきたこの血に罪が降り注ぐ [03:38.80]いつか置いてきたこの地に光降り注ぐ