僕は空 どこまでも 続くように見えるのは あくまでも周りに何もないときだけ 僕は海 君の手をわずらわす事なく 全ての嘘をこの胸に受け入れよう Oh 僕にとって 君はため息つけるような やれやれと思えるような奴だから いつかどこかで淋しくなったら 僕の名前を呼んでよビクトリア 君が望みさえすれば僕は 歌を歌ってあげられるから 僕は岩 痛みを感じないだけでなく 君に助けを求める事もできない 僕は波 後ろから吹きつける海風の 強さに全てを依存している Oh 久しぶりに 君の横にいたぬいぐるみに会いたくなるように 夢の途中で少し疲れたら 秘密の海で泳ごうビクトリア 夜で陸がどっちかわからないけど 海の底もあながち悪くない Oh まず好きな人、物、色、歌、言葉、思い浮かべて 大きく息を吸って いつかどこかで淋しくなったら 僕の名前を呼んでよビクトリア 君が望みさえすれば僕は 歌を歌ってあげられるから だいたいそんなとこだよビクトリア まだまだ知らない事があるから 僕はただいつも泣いてる人に もうちょっと僕の歌を聴いてほしいだけ 素直さだけでいいんだよビクトリア そうすれば優しくなれるから