[00:28.380]赤く燃ゆる 茜云 しずしず流る [00:40.410]背中に落ちる 薄影と果てぬ梦 [00:50.940] [00:52.400]风を泳ぐ 雁が音は 想い染み入り [01:04.410]一人愿いを込めて 天つ空に问い挂ける [01:15.010] [01:16.380]儚き 「ひとよ」の交叉 [01:21.880]心 露濡れ 咏う [01:27.600]二人へだつ ちひろの云居 [01:33.550]雁のように ただ飞んでゆきたい [01:41.160] [01:42.260]恋しい想い 胸に溢るる [01:48.170]この身の中心(なか)から 萌え出ずる [01:54.170]恋しい想い あなたに捧ぐ [02:00.760]天(そら)に向かって 花咲くように [02:07.630] [02:37.540]一人怜れみ浮きて 天つ雫受け止める [02:48.180] [02:49.360]哀しき 「とこよ」の音色 [02:54.900]心 震わせ 咏う [03:00.570]彼方向かい 舞う花のなか [03:06.540]风に乗せ ただ奏でつづける [03:13.710] [03:15.550]あなたを想い 笑顔溢るる [03:21.320]この身の全てに 咲き夸る [03:27.180]あなたを想い 东云见ゆる [03:33.640]明けの光を 言祝ぐように [03:40.880] [04:06.340]恋しい想い 胸に溢るる [04:12.130]この身の中心(なか)から 萌え出ずる [04:18.670]恋しい想い あなたに捧ぐ [04:24.610]天(そら)に向かって 花咲くように [04:29.990] [04:30.550]あなたを想い 笑顔溢るる [04:36.180]この身の全てに 咲き夸る [04:42.210]あなたを想い 东云见ゆる [04:48.630]明けの光を 言祝ぐように [04:54.270]见果てぬ梦を思い描いて――――。