数え切れない想いが生まれても やがて気付かれないまま消えてゆく世界 例え君へ伸ばした手が もう届かないとしても 終わりなどない終わらせないよ信じてるから そうだよだから僕たちは どこまでも愛に求めたりはしない 帰らず光差す場所を目指して きっと連れてゆくよ君を たった一つの願い守るために なんて大きな力が必要なんだろう 遠い夢を重ねながら まだ道は続いてく その悲しみもその優しさも全てを越えて いくつもの思い出宿る傷だらけの手を高く空に掲げ 眩い互いの希望が 溢れてやがて照らし出すよ君を そうだよ僕たちにはもう 何もかもを乗り越える力がある 果てなく深い暗闇に 落ちても未来切り開けるはずさ そうだよだから僕たちは どこまでも愛に求めたりはしない 帰らず光差す場所を 目指してきっと連れてゆくよ君を