9月の海
酒井法子

やすらぎに今       现在的我
ふれたくて      好想感受那平静
足をはこんでいた     不知不觉中
9月の海     来到9月的海边
すいこむ     那海边
潮の香り     的香味
指先にまで      完完全全
溶けてゆく    溶化在我的全身上下
少し高くなった     望着初秋的天空
空から降る     飘下的光芒
光か染めてゆく     所沾染上
波を見たら心の     的浪漫之时
なにもかもを     便会想要
捨ててしまいたくなった     抛去心中的一切
一人きり過ごす時を     让孤独一人的时光
この海に流して     随着这大海流走
いっその事　 只要把心一横
他の誰かを     试着去
愛せたら      爱别人
愛せたなら      的话
暖かい視線に     在温暖目光的
見守られながら     呵护之下
波と子供か　  小孩子在波浪中
たわむれてる      嬉戏
かすかに聞こえてくる      本可听到的欢乐声
笑い声風がさらう      又被海风吹走了




幼い日に夢見てた     小时侯曾梦见过
愛は遠いかなた      爱在遥远的彼方
思い一つ守りぬくとが どうして 　为何要维系
こんなに      一个爱恋
やすらぎに今      现在的我
ふれたくて     好想感受那平静
足をはこんでいた      不知不觉中
9月の海       来到9月的海边
はてなく      眼前一望
広がるのは      无际的是
あの人の好きな      那个人所喜爱的
青       蓝