[00:00.00] 作曲 : MANYO [00:01.00] 作词 : 日山尚 [00:26.02]天(そら)から堕(お)ちた星(ほし)拾(ひろ)う 誰(だれ)かの指(ゆび) [00:50.54]鏡(かがみ)はひび割(わ)れて欠(か)ける 恐(おそ)れた影(かげ) [01:14.92]暗闇(くらやみ)を照(て)らす明(あ)かりもなく [01:25.69]独(ひと)り籠(こ)もる捩(ねじ)れた心(こころ) [01:38.49]もう 過去(かこ)は要(い)らないから「闇(やみ)に沈(しず)む舟(ふね)は」 [01:47.29]私(わたし)のことを求(もと)めないで 誰(だれ)も「懐(なつ)かしい故郷(ふるさと)を辿(たど)りながら」 [02:01.29]交(か)わされた約束(やくそく)は遠(とお)くに「幼(おさな)い頃(ころ)のふたり」 [02:11.58]消(き)えながらも 淡(あわ)く蘇(よみがえ)る「遠(とお)くから眺(なが)めている」 [02:24.30] [02:52.16]交(まじ)わる風(かぜ)の中(なか)過(よ)ぎる あの子(こ)の歌(うた) [03:16.37]塞(ふさ)いだ耳元(みみもと)に 翳(かす)む 優(やさ)しい声(こえ) [03:41.09][03:51.75]独(ひと)りきりの凍(こご)えた季節(きせつ) [04:04.63]もう 愛(あい)は要(い)らないから「闇(やみ)に映(うつ)る君(きみ)の」 [04:13.39]私(わたし)のこと望(のぞ)まないで 誰(だれ)も「泣(な)き顔(がお)をこの指(ゆび)で拭(ぬぐ)うように」 [04:27.40]いつの日(ひ)か現実(げんじつ)も薄(うす)れて「その声(こえ) その温(ぬく)もり」 [04:37.63]意味(いみ)をなくす どうか眠(ねむ)らせて「なぞっても消(き)えてしまう」 [04:49.96] [05:10.03]昔(むかし)から願(ねが)い続(つづ)けてきた [05:20.16]私(わたし)だけの城(ばしょ)を壊(こわ)さないで [05:34.09]他(ほか)に行(ゆ)く処(ところ)などないから「いつか沈(しず)む命(いのち)」 [05:44.49]閉(と)じた扉(とびら) 堅(かた)く鍵(かぎ)をかけて「鏡(かがみ)から呼(よ)びかける声(こえ)」 [05:53.87]もう 何(なに)も要(い)らないのに「君(きみ)と二度(にど)と重(かさ)ねたい」 [06:02.74][06:19.56]あの日(ひ)の夢(ゆめ)に… [06:27.14] [06:54.51]終わり