雨に濡れたスカイ 涙に色があるならこの色だ 僕は歩き出す 君のいない空の下 一人で 淡いその記憶辿る様 君がいるそこはblue 夜明けの色したmy heaven 途切れ途切れになる 夢から覚めたの 海の底みたい でも君が居れば僕は 何処だっていいから 緩やかに揺れる まだ寒い朝の日差し 窓を溶かす 僕は動き出す 何か始めなくちゃダメ分かってる 君の居ない世界でもさ 君がいるそこはblue 夜明けの色したmy heaven 刻み刻みに降る 雨さえ愛しい 君は空になり そこから動かないで ずっと見ててよ 「ここは息苦しい」 そう君は言ってるかも その痛み少しも 分かってないのかも あの空のスクリーン 二人の物語を映せたならね 君がいるそこはblue 夜明けの色したmy heaven 途切れ途切れになる夢から覚めない 戻れ無くても もう君が居れば僕は 何処だっていいから