Arrange: RE ALiCE Lyric, Vocal: 三澤秋 Based on: 信仰は儚き人間の為に(東方風神録) Album: 秋の空 - 星影の天の原 (C77) さまよえる奇跡(きせき)の星屑(ほしくず) 夜空(よそら)にも光(ひか)り輝(かがや)く 誰(だれ)も皆(みな)見上(みあ)げる先(さき)には 懐(なつ)かしい故郷(ふるさと)がある まだ時折(ときおり)は ふと振(ふ)り返(かえ)る それでも今(いま)を選(えら)んだと誇(ほこ)って 向(む)かい来(く)る風(かぜ)の声(こえ) 耳(みみ)を澄(す)まし感(かん)じる 穏(おだ)やかな明日(あした)へと、 続(つづ)く空(そら)に 願(ねが)いをかけて 輝(かがや)きは軌跡(きせき)を描(えが)いて 手(て)のひらに触(ふ)れて消(き)えてく 俯(うつむ)いた顔(かお)を上(あ)げたなら 大切(たいせつ)な人(ひと)たちがいる 美(うつく)しすぎるここに在(あ)りたい そのためになら いつまでも祈(いの)って 空色(そらいろ)の風(かぜ)の中(なか) 手(て)を繋(つな)いで歩(ある)こう 穏(おだ)やかな今日(きょう)がある 共(とも)に過(す)ごす日々(ひび)抱(だ)きしめて 空色(そらいろ)の風(かぜ)模様(もよう) 見守(みまも)りたい このまま 穏(おだ)やかな昨日(きのう)へと 共(とも)に帰(かえ)る時(とき)が来(く)るまで