作曲 : Tsukasa 作词 : 三澤秋 振(ふ)り向(む)いた瞳(ひとみ)に 映(うつ)る迷宮(めいきゅう)の 冷(つめ)たく重(おも)い 扉(とびら)が見(み)下(お)ろす 溜息(ためいき)が消(き)える間(あいだ)に 俯(うつむ)いて 積(つ)もり続(つづ)ける時間(じかん)が 崩(くず)れる かわいた指(ゆび)の先(さき)には 涙(なみだ)の痕(あと) 悪夢(あくむ)は繰(く)り返(かえ)しても 消(け)せない 手(て)のひら 擦(す)り切(き)れるほど 叩(たた)く音(おと)も 凍(こご)えて砕(くだ)け散(ち)る 迷(まよ)い歩(ある)くほど 奥(おく)へと誘(いざな)われ ここがどこなのか それすらわからない かわいた指(ゆび)を 伸(の)ばした先(さき)にあると 掴(つか)んだはずの 光(ひかり)は幻(まぼろし) 砕(くだ)けた硝子(ガラス)の 影(かげ)に映(うつ)りこんだ 朝日(あさひ)は遠(とお)すぎて undefined