[00:12.61]無くした過去 飛べない空 消えない傷も [00:17.16]君がいたから 笑い会えたんだ… [00:42.65]蒼の丘には ぎゅっとした思い出が [00:47.65]降り積もり僕に夢を与える [00:53.27]星の夜には 遠くオリオン指して [00:58.38]羽が無い事を忘れた [01:03.58]僕は光がなくて それで良かった [01:09.44]ただ君だけは 「どうして?」と僕を見ては [01:16.72]泣いた… [01:20.20]「鳥になれば風になれば叶うのかな?」 [01:24.82]僕はそんな意地悪言って [01:31.01]「二人でなら手を合わせて翼だね」 [01:35.59]強い君の声に 嗚呼 何故か涙が溢れてた [02:10.10]君はいつでも 僕の太陽だまりだから [02:15.09]眩しすぎてたまにつらくなるよ [02:20.74]はしゃいだ記憶 恋を指切りしたら [02:25.68]「ありがとう」が心焦がした [02:30.95]そして世界は急に 動き出すんだ [02:36.66]モノクロの花は 虹のように咲くはずさ [02:44.13]きっと… [02:47.42]「色褪せない思い出たち胸にいますか?」 [02:52.26]緑広がる 高原翔けて [02:58.38]ふと両手を広げたなら感じるはず [03:02.97]そうさ無限の今 さあ唄と共に羽ばたこうよ [03:13.08]つないだ手は 雲を切って [03:18.41]大空という 居場所くれた [03:23.79]守る強さは 生きる強さ [03:29.10]もっと高く もっと高く [03:34.76]飛んでみたいから… Ah [04:06.74]「鳥になれば風になれば叶うのかな?」 [04:11.42]僕はそんな意地悪言って [04:17.47]「二人でなら手を合わせて翼だね」 [04:22.02]強い君の声に 嗚呼 何故か涙が溢れてた