此(こ)の空が眩しすぎて そして新(あたら)しい朝が来(く)る 僅(わず)かな勇気だけを 振り回(まわ)してるだけじゃ ホントの「強さ」なんて 解(わか)るハズもないんだね 緩(ゆる)やかな丘(おか)を上(のぼ)って 星の一つになろう もしも叶(かな)うなら 苦(くる)しみよ 愛しさよ 次(つぎ)の扉(とびら)を開(あ)け放(はな)て たった一粒(ひとつぶ)の涙 その雫(しずく)よりも早(はや)く 抱きしめてあげたいから 僕は戸惑(とまど)いも超(こ)えられる 此(こ)の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新(あたら)しい朝が来(く)る 心に翼がある。 飛(と)べるワケじゃないけど 大空(おおぞら)舞い上(あ)がれば 雲(くも)を突(つ)き抜(ぬ)けてゆく 弧(こ)を描(えが)くアーチに沿(そ)って 夢の話(はなし)をしよう 瞳を閉(と)じたら… 悲しみよ 切なさよ 高(たか)き祈りを解(と)き放(はな)て たった一秒(いちびょう)でもいい 胸に宿(やど)る温(ぬく)もりを 気付かせてあげられた 僕は、迷いも忘れられる 此(こ)の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新(あたら)しい朝が来(く)る たった一秒(いちびょう)でもいい 胸に宿(やど)る温(ぬく)もりを 気付かせてあげられた 僕は、迷いも忘れられる たった一粒(ひとつぶ)の涙 その雫(しずく)よりも早(はや)く 抱きしめてあげたいから 僕は戸惑(とまど)いも超(こ)えられる 此(こ)の空が眩しすぎて 暗き闇は消えゆく 輝きはプリズムへと そして新(あたら)しい朝が来(く)る