私に帰りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 靜かりふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節にさく まるではかない花 希望のにおいを胸に殘して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に帰りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に帰りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るようにまぶた閉じたときに 世界はただ闇の底の消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を搜して 私に帰りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも帰りなさい 愛しあうため 心も體もくりかえす 魂のルフラン 私に帰りなさい 生まれる前に 優しさと夢の水源へ あなたが過ごした大地へと 心も體もくりかえす 私に帰りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に帰りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン