作曲 : THE BACK HORN 作词 : 松田晋二 何度も何度も 胸をしめつける夜には 貴方の顔が ただ浮かんでは消える 心を澄ませば聞こえてくる あのメロディー 夜道を照らすような幸せな歌よ 春の風に吹かれ咲いているよ 花が美しくなれという 涙流すことも疑うこともなく 何度も何度も想い出が廻る夜には 時計の針をただ見つめていたんだ ひび割れた指に隠された嘘が 滴になって消える 渇ききった日々は涙じゃ潤わない さよなら ここから一人きり歩いてゆくよ 貴方の優しさがとても辛いから 心を澄ましてももう 何も聞こえてこない 狂おしく冷たい雨が降っている