鉛の色の 街の光は 重苦しいほど 数え切れない男の噓が 私を通りすぎた 信じてた数だけ 裏切られ いつしか私は 心閉ざした 胸に広がる氷の炎 淚燒きつくす 言葉失くした この悲しみは 誰にもみえやしない 見るものみな全て 凍らせて 砕きつくしたい あとかたもなく 近づくものみんな 凍らせて 拒みつくしたい かたくななほど 見るものみな全て 凍らせて 砕きつくしたい あとかたもなく