作曲 : タイナカサチ 作词 : タイナカサチ 熱い熱い太陽が沈んで もっと近付きたいよ 抑えきれない夜 どうしてこうなっちゃうんだろう 煙の匂いに意味なくした香水 二人を目で追ってばっかで 楽しいふりも出来ない 湿気てる花火 優しいみんなの冗談さえ ごめん、今は聞きたくない 一人イジワルみたいな私 ただ好きなだけなのに 熱い熱い太陽が沈んで 焦る私まだあなたに何も言えてない 見てるだけじゃ この炎“つかない” もっと近付きたいよ 25℃以上の夜に ふてくされて油断してた ウォータープルーフ効いてないマスカラ 滲んでく私照らして こんな時に限って 長持ちな花火 何もかも空回りするのは 本気で恋してる証? チラッと目が合う度に下を 向いてる場合じゃない 夏が夏が二人を引き寄せる 焦る私を無視して絡み合う手と手 涙だけじゃ この想い“消せない” ねぇ悪い夢でしょう? 25℃以上の夜に ベタつく髪に影に苛立つ 今私はブスよ 取り戻さなきゃペース 望みはある こっち向いて 熱い熱い太陽が沈んで 焦る私まだあなたに何も言えてない 見てるだけじゃ この炎“つかない” もっと近付きたいよ 25℃以上の夜に 夏が夏が二人を引き寄せる 焦る私を無視して絡み合う手と手 涙だけじゃ この想い“消せない” 早く夢から覚めて その手を振りほどいて