あどけのない その笑に 惑わされて ためらわれて 度となく 言いそびれた 本当のこと 今すわ 少し寒い あなたの部屋 向い合って つめ合って もしかしたら これが最後… 想い出さえ 意味を失くす おい 心わりをめないで このまま りけることが あなたをもっと 深くつけるわ 一度はあれほど燃えた ふたりだから なおさら 友にもれない こんなに 知り尽くした そのあとでは 恋と呼べば 甘すぎるわ と呼べば 重すぎるわ だけど彼に ついて行くわ 街の にしないで しさだけ 求めたけど しさでは 足りなかった がい わけじゃなくて ただすべてが 命だと して 新しいをんだ私を あなたと描けなかった 明日を掴むために き出すの いつしか 笑いになるが来たなら どこかで すれっても 知らない振りしないで 声かけてね どこかで すれっても 知らない振りしないで 声かけてね