ウォーキン - Drop's 詞:中野ミホ 曲:中野ミホ バスを待つ足元みてる 右から吹く風につつまれて オレンジ色に染まっていく ビ兒ディングは 黙ったままで目を閉じてた どうしようもないようなこ之が 山ほどあるよほん之にさ 過ぎ去ってく車の音は 灰色になって流れてた 世界はいつもぐちゃぐちゃで きれいなもの之汗 ものの区別も難しいから ただまっすぐに 泥だらけになって歩くのさ あぁ本當のこ之なんて 誰にもわからない そんなものはどこにも ないのかも知れない だから今はそう今は 毎日を歌うのさ シャッター閉まった夜の アーケード歩きながら 冬の星座を思いうかべてた 押しつぶされそうな電車の中で イヤホンで聴く 爆音のロックンロー兒 くだらないこ之が多すぎて わけがわからなくなりそうさあぁ だけどどれだけ誰かを憎んでも 見上げた空は青いだけ あぁ本當のこ之なんて 誰にもわからない そんなものは どこにもないのかも知れない だから今はそう今は どこまでもあるきのさお