ヒールの高い靴で 急に思い立ってくるんじゃなかった 川辺の石を踏み分けて思い出を拾いに来た あの頃は君と ローファー並べて歩いてた 少しよろけても 君がそばで支えていてくれたね 胸に顔を埋めた時の制服の香りが あの深い紺色の香りがここにはまた出ようと出る気がする 傷つき傷つけても それでも信じ合いたくて どうしようもなく2人は恋をしてた oh oh oh~ この街はこれから 一番きれいな時間になる たうだ暮れに夕日色の知育をそっと 水面光を吸い込んで輝き始める 電車が過ぎて行った後の静けさにはいつも戸惑ってた 帰りをはためかす風がお帰りなさいと あの深い紺色の香りをとどれない場所へと連れ咲くけど 傷つき傷つけても それでも離れずにいた どうしようもなく2人は恋をしてた 傷つき傷つけても それでも信じ合いたくて どうしようもなく2人は恋をしてた 確かに恋をしてた un ah un~