轧む古い舞台で 魂が弾いてる こめかみまで 响き渡るチェロ 伤ついた柱は 歴史を匂わせる ひとしきりに 稲妻が笑う 今は失った 淡いコンチェルト 永远の命が なぜかなわない 目覚めの干きも愈せず ※二度とあの时の ロマンをうたえない 逸る胸おさえても ほこりが踊る光线 カーテンコールの まぼろしを重ねてる 烟る记忆の果て※ 阶段をかけてく 谁もいないホールの 軽やかなる こだまを闻いてる 耳にせまるレコード 风が泣いてるよう すりきれてる 针が騒めいた 夜毎くり返す 燃えるセレナーデ かすれた音色 指をすべらせ 孤独の曲を奏でる 谁一人过ぎたロマンを うたわない 耻じらいを隠しても ひとときの情热に 缚られるたび ほとばしる涙ごと 切れた运命の糸 (※くり返し)