行き交う人たちの足をとも軽やか 風に待ちいたピンク色 間違い綺麗て あなたの体温度  春の日苦手って 温く幸せだった日を  ぼんやり思い出す あの日交わして  約束がまだいき 鬱する枯れた花のように 風にも散らない  桜吹雪の花びらが美しく舞う 土に変ええて行く また咲く時を夢見て 始まりの季節は 二人に冷たくて そんなことを詫びるように 花が咲いてる  あなたの明日にも私がいるように 願いかけた白い空に 薄色の満月 どうか今でも 変わらないものがあること 二人離れてでも 信じられるように 桜吹雪の花びらが美しく舞う 土に変ええて行く  また咲く時を夢見て どうか 今でも  変わらないものがあること 二人離れてでも 信じられるように 桜吹雪の花びらが美しく舞う 土に変ええて行く  また咲くときを夢見て