[00:00.30] ~今朝、君の夢をみた だから今日決めたんだ [00:14.34] コーヒーが少し焦げたけど 話を聞いてくれるかい?~ [00:31.39] 初めて君と 心通わせた 短い夏 若者だったね [00:44.00] どのみち僕らは孤独に生まれ 孤独に帰るはずだった [00:56.76] まっすぐな眼差しで 果てない未来をかみしめた [01:10.50] 他には何も見えなくなるほど [01:20.25] 輝いてた日々 [01:26.40] 時代は随分 流れたけど 心細さ相変わらずだよ [01:39.01] 今も口数が少なすぎる僕を 不器用だな、って笑ってるんだろ? [02:02.84] 純粋すぎると 背を向けたがる 人生は絡まってばかり [02:15.74] いちばん 心から求めてるものを 言えないままじゃ意味が無いよ [02:28.77] 誰もが本当は 何より欲しいものさ [02:42.09] 僕らが あの時 確かめ合えたもの [02:51.92] 畏れのない情熱を [02:58.22] 君がいないまま 僕は年をとり 絶望の夜に沈んでたんだ [03:10.72] 記憶の君は手を差し伸べる 渇いた僕に口づけする [03:23.35] 窓を叩く 砂と風は 切なさと季節を運び去る [03:37.22] 君への想いを生きてきた それが僕の誇りさ [03:50.44] 扉を閉めるよ 僕だけの毎日へ [04:03.69] あの日の君が笑うよ 一瞬の永遠さ [04:17.30] ~想い出をたどるのは これで最後さ新しいシャツで出かけよう~