あの子が死んだ 編曲 : KAISE 作詞、作曲、歌唱 : 浮森かや子 あの子(こ)が死(し)んだ 靴(くつ)を揃(そろ)えて この世界(せかい)がらいなくなった 動(うご)かない顔(かお),嗚呼(ああ)目(め)も開(あ)かない 七日(なのか)の経(た)てばあの世(よ)の人(ひと) 世界(せかい)が回(まわ)る、あの子(こ)が死(し)んだ もう動(うご)くことがなくても 今(きょう)は雨(あめ)ふり 傘(かさ)も差(さ)さずに あの子(こ)の町(まち)を一人(ひとり)歩(ある)き 蝉(せみ)が鳴(な)いでる もう眼(め)は閉(と)じない 七日(なのか)の空(そら)を犯(おか)してる 雨(あめ)をふらふら、あの子(こ)の体(からだ) 傾(なだ)れで地面(ちめん)に染(じ)みわたる まわるまわるまわる あの子(こ)が死(し)んだ 私(わたし)を置(お)いて この世界(せかい)がらいなくなった ある詩(し)のままの 白(しろ)いこの手(て)で 七(なな)つの花(はな)をた抜(ぬ)けましょう 置(お)いても濡(ぬ)れる、私(わたし)のお目(め)も 貴方(あなた)がいないの悲(かな)しくて 愛する歌☆届ける、今