ラムネの瓶の中のガラス玉 どうしても すぐに手に入れたくて 雨に濡れたまま 泣きながら 泣きながら 粉々に割ったんだ 怖くて 寒くて 眠れなくなって 小さな光を探した夜に 必ず仆を照らす サーチライトを ずっと 信じてた 信じてた 健気に咲いてる ありふれた花 枯れてもいいと思ってたのに 乾いたこの心で ちぎっても ちぎっても どうしても 枯れなくて 涙が溢れて とまらなくなって 小さな光を探した夜に 必ず仆を照らす サーチライトは そうなんだ 君なんだ 君なんだ 怖くて 寒くて 眠れなくなって 谁かの胸を探した夜に 必ず君を照らす サーチライトに 仆は なれるかな? なれるかな? サーチライトを ずっと ずっと 信じてる 信じてる