[ti:] [ar:] [al:] [00:40]一期一会… いくつかの出逢いの中で [00:49]それぞれに心を知りました [01:00]「貴女は夢だ」と人は言う [01:12]何故 何故夢なのかとふと思う [01:28]そんな想いは幼い頃の [01:35]雨に降られた 秋祭り [01:40]ガラス越しの雨だれに [01:45]ため息ひとつ瞳(め)をふせた [01:50]あの日の私想わせる [02:02]現(うつつ)の心届かぬままの [02:08]不知火(しらぬい)のような不思議さを [02:13]背おいきれずに呟(つぶ)いた [02:19]私は女 [03:03]一期一会… あなたとの出逢いの中で [03:11]私は自分を知りました [03:22]私の胸によせる波は [03:33]あなたの あなたの心にひいて行く [03:50]母にもらった名前通りの [03:55]多すぎる程の倖せは [04:01]やはりどこか寂しくて [04:06]秋から冬へ 冬から春へ [04:12]ひとつの愛を追いかけた [04:24]現に戻す罪の深さを [04:29]知ってか知らずかあなたへの [04:34]愛を両手に呟いた [04:40]私は女 [04:46]現に戻す罪の深さを [04:51]知ってか知らずかあなたへの [04:56]愛を両手に呟いた [05:02]私は女