[00:25.71]ねえ 沈む惑星(ほし)を喩える言葉 [00:37.05]知らずにいれば溺れずにいれた [00:48.78]忘れられてた伝わない歌を [01:01.00]飽きるまで胸で繰り返し捲る [01:12.29]割れた色の空を抱いて揺れる願い [01:24.90]この手のひらに残る熱に悲しき夢を見た [01:30.00]音の無い海の中 [01:34.59] [01:37.48]繰り返す日々に惑い [01:42.60]懲りもせずに傷ついて [01:48.55]痛みが二度と止まなければ [01:54.64]薄れることもない [01:59.36] [02:01.44]また歌が響くなら僕は笑うよ [02:13.08]見え透いた嘘に気づかない振りで [02:25.21] [02:48.78]怯える目に映る救いは [02:57.96]どこにあるの? [03:01.21]この指先に触れるもの [03:04.08]醒めながら夢を見た [03:06.07]音の無い海の中 [03:13.43]繰り返す日々に惑い [03:18.60]懲りもせずに傷ついて [03:24.47]痛みが二度と止まなければ [03:30.28]薄れることもない [03:35.15] [03:37.79]僕らはいつも一人 [03:42.56]歌を伝え泡沫へ [03:48.56]別れを告げて終わる [03:53.42]ことを始める [03:55.97]この海で溺れるように [04:07.79]