どうして答えはいつも誰かの手にある? 掴んだ時には 僕はもう遅すぎる どうして奴らはそうも上手に愛される? 生まれた時から 僕と違う生き物みたいだ 白旗(はた)を振れ どうしようもないほど 高まる焦燥と諦めで これは意味のない遊びだ 熱い想い 願い 全て空回る 冴えないやり方でも ただ一つ 止まない歌を 降らせ降らせ そうして君の歌で街を沈めよう 合言葉のように僕ら同じ酸素を吸うんだ 空を見て 溺れるくらいに 溢れ出す感傷と歌うよ ああ全て嘘さ 僕が描いた夢の話 ただそれを用いて 誰かと 話が、 これは意味のない遊びで 熱い想い 願い 全て空回る 冴えないやり方でも ただ一つ 止まない歌を 降らせ降らせ 意味のない遊びでいい いつか君と話が出来るならば 嘘や間違い重ねて生きる僕だから その日まで一人 歌をうたおう