[00:12.160]ねえ 憎らしい日差しには [00:17.260]想像を超えた何かがある [00:22.890]いつか溶けて無くなりそうな [00:27.930]そんな無意味な妄想して [00:32.270] [00:33.110]ヒラヒラ揺れるリボンを [00:39.090]つけた少女は [00:44.200]向日葵畑の中を [00:48.500]駆け出して小さく手招きした [00:55.050] [00:55.700]真夏の恋に誘われた僕を [01:00.880]焦げ付いた肌が不思議と癒す [01:06.140]言葉にすれば大切なモノを [01:11.610]見失いそうでただ怖かった [01:17.060] [01:28.610]影が薄れゆく夕暮れで [01:33.790]夢中にじゃれた幼き日々 [01:39.020]水性絵の具で彩られた [01:44.290]夏の思い出昨日のまま [01:48.560] [02:10.850]キラキラ光る水辺で [02:16.760]はしゃぐ少女は [02:22.040]ゆらゆら足を踏みしめ [02:27.420]大きめの下駄を鳴らして [02:32.150]祭りの音に耳を澄ます [02:38.600] [02:39.000]真夏の恋に誘われた僕も [02:44.030]今では古いアルバムの中 [02:49.360]言葉にすれば大切なキミを [02:54.690]見失いそうでただ怖かった