信(しん)じてた景色(けしき)も 只影(せきえい)にのまれて 微(かす)かな记忆(きおく)さえ 伪(いつわ)りなのか 薄(うす)れて やがて崩(くず)れる时间(とき)を 「とめて」愿(ねが)った昨日(きのう)は わずかな命(いのち)に 枯(か)れぬ花(はな) 埋(う)める そっと… 心(こころ)揺(ゆ)らす现実(げんじつ) 脳裏(のうり)かすめる音(おと)が 风(かぜ)にすべてちぎられ 睑(まぶた)重(おも)く刺(さ)さった 疑(うたが)う事(こと)だけ 知(し)った 锖(さ)びた手(て) 奥(おく)まで届(とど)かず 消(き)えた 求(もと)め続(つづ)けても 二度(にど)と触(ふ)れる事(こと)できずに 自分(じぶん)のいる真実(ばしょ)は 「どちらか」终(お)わらない世界(せかい)