ここでおやすみ まだ夢を 見ている 様な気がしたから 手を伸ばして 近くにいると確認した 大好きなその声 鼓動と ぶあつい手 すぐ届く どうしてなんだろう 自然に涙が出る 疲れた羽をたたんで ここでお休み これからの私達は 数えきれない程の 言葉を交わしたり 笑いあうのだろう 気づけば 老けいてたなんてほど 遠くまで 放そう もうすぐ夜が明け 二人は明日に 何をしよう? どうしてなんだろ 自然に涙が出う 疲れた羽をたたんで ここでお休み 瞬く軌跡と希望の光の間を 二人ゆっくりと歩くよ ここでおやすみ つないだ手と手が 離れないように 流れて消える星に 願う ー終わりー 山さんへ