行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 誰からも拍手なんてされそうにも無いけれど 電話ごし勢いで誓い合うような冗談を 本気にしてしまって 転がって 始まって 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと 雨が降ってなんだ今日は嘘つきの天気予報士 自分の事書いたノート読み返してオレも嘘つき 燃費の悪い野望 これっぽっちの距離のため 大事な物ばっかり 燃やして 吐き出して そばにいてほしい 誰でも良いのに そんなに遠くの 話はもうしないはずさ 噂なんて嫌でもどこからでも入ってくるのです あの人は結局幸せを掴んだようで 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 本当はそうゆう物から逃げてきただけ 怖がらなくていい まだ温かいぞ 夜が明けずとも 後ろ指刺されようが 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと undefined