[ti:夜に灯る想ひ] [ar:冥月] [al:世界千年物語] [00:00.00] [00:23.37]薫る風に包まれ [00:28.28]霧雨の中で [00:33.01]囁きにも似た声 [00:37.72]近づいてくる [00:42.61]あつまる 影たちに [00:51.34]笑い声に 紛れ [01:01.75]めぐる季節に [01:06.47]置いていかれた [01:11.28]者たちだけに [01:16.03]許された権利 [01:20.88]誰も知らない [01:25.64]夜の集会 [01:31.07] [01:49.53]青時雨 絶え間なく [01:54.28]地面を叩いて [01:58.97]次々と 傘の花 [02:03.80]咲き乱れてく [02:08.53]どこまで どこまでも [02:17.28]続いてく 行列 [02:27.65]忘れようにも [02:32.46]忘れられない [02:37.29]想いを抱え [02:41.96]共に過ごそう [02:46.79]ひどく儚い [02:51.61]この一時を [02:56.37]久々会った [03:01.19]友人からは [03:05.84]「少し変わった」 [03:10.75]と言われました [03:15.47]あなたもきっと [03:20.21]変わったでしょう [03:25.77] [03:28.09]想いは募るばかり [03:48.05]