作曲 : 山崎燿 作词 : 秋元康 誰かに捨てられた犬が 歩道橋の下でうずくまってる 悲しい目をしているのに どうして黙ったままで 鳴かないの? さっきの留守電に 残されてた 君らしい結論だよね 家を飛び出すなんて 友よ 夜明け前に待ち合わせよう いつか話したあの場所で 一人で消えるのはなしだぜ 友よ 夜明け前に待ち合わせよう 会いたい人がいるのなら 別れて来い! 思い出は荷物になる タワーが指さすみたいに 東の空から白んで来る 新聞配達のチャリが どんな悲しいニュースを 運ぶのか? 人は誰もみんな 嘘をついて 変わらない自分を演じて 首輪をつけている