しあわせの入り江-Achordion 海辺に映る 君の優しい仕草 いつの間にこんなにも 幸せを感じ 浮かんでる 日々の楽しいことを 波のように揺れるなら 二人で探したい 思うほどに強く 言葉にできなくて 音の中に君を描いて 甘い香りのする 花の蜜に溶けて 時の流れ少し忘れていたい 君が吹き出す 淡い色した夢を かたどったシャボン玉 それをおった 悩んでる深い苦しみの中 ひとりじゃない 支え合う人がいる あれからの日々 今思い出すから これからもずっと 心の奥迷うことはなく 野に咲く花の名を 口ずさんで過ごす そんな日が繰り返し訪れるように 浮かぶ幸せ 集まる入り江 朝の光 君を照らすよ 色づく心歌うよ 優しく響くように 夜空を眩く照らすころに 花びら面へ映して 夢見る 思うほどに強く 言葉にできなくて 音の中に君を描いて 甘い香りのする 花の蜜に溶けて 時の流れ少し忘れて