君が僕のこと誘ったあの夜は 夏の空に咲く花を二人眺めた 二人距離をそっと埋める手のひらに 強く柔らかな想い 今を信じた いつも変わらない二人でいよう そんな事考えてた僕に 「綺麗に見える場所じゃなくてもいいよ」って 「二人でいれたらいいから」って はじけて消えたhana-bira 君が照らされた 僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを 守っていけるのかな 家路急ぎ出した 人達(ヒト)を避けてみて 静かなブランコで二人小さく灯をともす 「先に落ちたら 何をしようか」 そんなこと言い出した君に 僕の想いは言葉に出来ず 「どうか消えないで」そう願うだけで 君の瞳に映る花火(ヒカリ) 二人を包む白い壁 いつまで僕はこの時間を 過ごせていれるのかな 言葉よりずっと確かなもの 伝えることに慣れてないけど 上手く君を満たせれますように はじけて消えたhana-bira 君が照らされた 僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを 守っていけるのかな 答えなんてモノわからない いつも変わらない僕と君がいて 見えない何か大きなものに 押し潰されぬように おわり